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2010.04.11
桜の花は、枯れずに美しいまま散ります。
その散り際の美しさと、人生を重ね合わせて桜を愛でるのは、日本人特有らしいです。

先週、須磨の実家の近所にある桜の名所「妙法寺川」に母を連れてやってきました。
実家から徒歩15分のこの公園にくることは、幼い頃の私にとっては「大冒険」でした。
父と母に手を引かれて「もう少し」「もう少し」と歩いた記憶があります。



父が亡くなり、今年は、足腰がすっかり弱った母を車椅子で連れてきました。
認知症も少しずつ進行していますが、この風景はよくわかるようです。

「手術をすれば、もう少し症状の悪化を抑えて長生きできるかもしれない」と
医者に言われました。
姉は悩み、私は手術に反対しました。

このまま静かに散らせてあげたい。
そう思うのは、親不孝なのでしょうか。

誰もが、いつか受け入れなければいけない「死」という運命
その日まで、せいいっぱい、くいの無いように私自身も生きなければならないと
散りゆく桜の花を見て、改めて思うのです。

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2010.04.06
4月4日の大阪城の桜&クルーズ  1人で行ったので、とても寂しかったです。7~8部咲きといった感じです。 誰かデートに誘って!!  カメラは、sony AVCHD HDR-CX550 手振れ補正を使うと三脚を立てなくても、それなりに撮れます。 見事にステディーカムのように撮影できました。船の振動もほぼ気にならない。 とても小さくて機動力がある、ステキなカメラです。
2010.03.25
 香港フィルマート(アジア最大級のエンタテインメント総合見本市)に行ってきま
した。(^v^)
香港特有のエネルギーを感じながら、いろんな国の方との、コミュニケーションが
楽しかったです。また、同行していただいた、同志?のメンバーにも恵まれ、
勉強になる旅でした。関西に帰ってから、いろんな所で、つながりができそうで、
それも大きな収穫でした。
 
関空から出発!物凄い黄砂(@_@;)で、方が飛ぶ前に飛行機のフロントガラス
をあけ、パイロット?(整備士?)が身を乗り出して雑巾がけをしておられました。
ワイパーではキズがつくからでしょうか?それにしても、あんな所の窓が開くとは
おもいませんでした。
さまざまな組織、団体の方と、情報交換も出来ました。
近畿経済産業省の、三宅さん。とても、かわいらしい癒しキャラですが、この
ワガママな団体を相手に、見事にまとめておられました。パチパチ

会場正面。映画、ドラマの出展がメインで、超大物のタレントさん、プロデューサ、
アーチストも参加とあって、かなり人垣の出来たブースも。
残念ながら、世界的に有名でも日本で知られていない作品も多くあるようで
改めて、自分の知識の狭さを感じた次第です。はい。

あと、技術系は「3D」が何と言っても目立っておりました。
実際の作品とともに、3Dカメラの(人間の目の間隔で2台のカメラを固定)を
展示していたり、香港のテレビ局も取材に来られて、夕方のニュースで取り
上げられておりました。

日本ビクターからは、カメラ1台で3D映像がリアルタイムで(遅延1フレーム)
撮影できる機械(一般家庭のDVDプレーヤーくらいの大きさ)が出展されて
おりウワサには聞いた事がありましたが、仕組みは謎です。
英語で質問したのですが、返ってきた英語の答えが理解できなかった私
(@_@;)・・・

2010.03.20
崇くんの、お母様にお願いして、中国で売られている京阪神のガイドブックを 買って送ってもらいました。
日本円で700円くらい。中国で売られている雑誌にしては、かなり高額な部類らしい

 
 

でも、よ~く見てください。
奈良も琵琶湖も、みんな城崎温泉にあることになっています。白浜も三重も城崎温泉
なっておりました。まあ、あちらから見たら「近所」なのでしょうか?
2010.03.19
コンサートの舞台映像を手掛けておられるストロベリーメディアアーツさんと、
共立さんの合同展示会に行ってまいりました。(*^_^*)
舞台には、巨大なLEDのモニターが。
プロジェクターなどの投影とは違い、本体が光るので、鮮やかなまばゆい光が
綺麗でした。残念ながら、私の簡素な携帯カメラでは、その鮮やかさは写りませんが
本当は、色も鮮やかできれいです。

ただし、LEDの小さな電気の集まりなので、きめ細やかな感じではありません。
広い会場で巨大な映像を映し出す為の物。
でもビックリするのは、この薄さ。指の半分くらいの薄さです(@_@;)
一番左の写真、指の右側は、そのLEDのパネルを支えている骨組み。
1枚のパネルに見えますが、タテ、ヨコ、何枚ものパネルをレンガ式に
組み合わせているのです。なので、並べ方によっては、いろんな形の
モニター
ができるのです。右の写真、後ろから見たら、液晶テレビが何枚も組み合わさ
っているのが、わかるでしょうか。

こちらは、制御装置。
サーバーに映像を入れ、複数のモニタをコンピュータで制御します。
ライブの映像をその場で入れることも、VTRなどと合成することも可能だそうで。

薄くて軽いので、上から吊るすのも楽だそうです。
(*^_^*)
いやぁ~LEDの時代ですね。
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池田由利子

株式会社P-CUBE 代表取締役社長

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