11月2日 メビックで行われた、クリエーター&クライアントの大プレゼン大会に行きました
99人が3日、3会場にわかれて8分づつリレーでプレゼンをするという企画。
今回は2日目で、3会場で11人、計33つのプレゼンを行いました。
きっちり「8分」とタイムキープされているので、凝縮されたプレゼンを聞くことができます。
聞きたいプレゼンが、各会場にあるので、皆、プログラムを見ながら会場を右往左往(@_@;)
多種多様な、クリエーター、メーカー、クライアントなどお互いの得意分野を生かして
コラボレーションで仕事を作り出そうという企画。
とっても魅力的で、コラボできそうな方とも出会えました。
LED照明を作っている方には、できたての試作品も見せてもらいました。
なんと厚さ1ミリの板に埋め込まれたLEDが、まぶしく光ります。
装飾的なものにも使えるし、たとえば棚に取り付け、ディスプレイ用の照明にしたり
下に敷いたりもできます。アイデア次第で、かなり使えるかも。
しめは、お酒を片手に交流会。 ここにいる人たちは皆、「肉食系」で、興味があれば
ガツガツ食いつくタイプの人が多くて、エネルギーが満ち溢れておりました。
写真がぼけているのは、個人情報保護のため・・・ではなく、ただの手ぶれです。
ヒルトン大阪のクリスマスのディスプレイを特別に一足先に見せていただきました。
なんと地下の駐車場で現在制作中のこのディスプレイ。ただものではありません!
畳21畳分の巨大ジオラマ(^O^)
鉄道模型が、その中を走り回るんです。
ヒルトンホテル広報のアイさんと、カズヨを、マッチ棒代わりにおいてみるとこんな感じ
細かい所まで、凄くよくできていて、よく見るとネコがタイをくわえていたり、ちょっと
突っ込めるユーモアも !(^^)!
この上を、電車が走り回ったら、凄い迫力もでるでしょうね(^O^)
7つに分割してあって、直前にロビーまで運び、くっつける作業をするそう。
最近、増えてきたという、テツコ(鉄道ファンの女性)にもお勧めです。
しかも、企業や団体の協賛金で成り立っていて、製作費を除いた協賛金は
児童養護施設に寄付されるとか。 さすが、外資系の企業のすることはスマートです。
本来のクリスマスの主旨とは、かけ離れたことになっている日本のクリスマス
とは、一味違うのかも。
東京と名古屋では、前からやっていたそうですが、大阪は今年が初めて!
楽しみです (*^^)v
さて、そのあとは、ヒルトンのハロウィンバイキングをいただきました。
こちらも、ボリュームといい、品数といい、めちゃくちゃ豪華で、貧乏性の私は
かなり欲張って取ってしまいました。後でデザートがちょっとしか食べれなくて
反省(+_+)
カズヨは、料理もデザートも両方凄い量を平らげておりました。尊敬 (・_・;)!
昨日、一昨日と、うちの事務所のすぐ南「ほたるまち」でやっていた
関西のコンテンツビジネスを応援するイベント
CrIS関西の『大阪創造取引所』というのに行ってきました(^O^)
関西のいろんな企業が集まった、「ビジネスの見本市&集団お見合い」といった
感じのイベントです。
面白いのは、全然別業種の企業が1つの商品をコラボで作ったり、提携して
1つのサービスを作り上げたりしていること。
最先端の技術を展示している東京や幕張のイベントと比較すると、誰でも参加できる
お手軽感がよかったです。
たとえるなら、東京のイベントが「ミスユニバース」
大阪のイベントが「今宮戎の福娘」というかんじ。
香港貿易局の大阪事務所も出店されていて、グローバルな感じも。
所長のベンジャミン・ヤウさんにも、香港のビジネスのことを、聞かせてもらいました。
「中国に進出するなら、まず香港」というのは、少しうなづけます。
関西と、香港の交流が深まればいいですね。(^O^) 味の好みも似てると思うし
広東語の発音は大阪弁に近い気がします。
さて、そのあとは、ほたる港から出ている船で、ぐるっと、中の島をクルージング。
ただのクルージングではなく、その場その場で、船内のモニターで、3DのCGを使った
建物などの説明&江戸時代の大阪の地図や当時の錦絵で、歴史や文化を
学べるといったコース。
中之島界隈で仕事をしているのに、知らなかったこともたくさんあって、
ビックリ(^O^)の連続でした。勉強になりました。
途中で、屋根が空いて、とても気持ち良かったです。
飲まず食わずで、撮影してくれた、カズヨちゃん。お疲れ様でした。
朝日放送の移転に伴い、現在解体中ですがだるま落とし式という変わった方法だとか。
下から徐々に崩して、1日平均2メートルぐらい低くなってるらしいです
9月30日 10月7日 10月19日 10月21日
最初はもっと高かったかもしれません。
昔は、ここの展望台にあるスカイスタジオから、「おはよう朝日です」を放送していました。
風が強いと、全体的に揺れて船酔いしたのが思い出深いです。
電源も少なくて、電子レンジとポットを使ったら、ブレーカーが飛んだりしました。
カメラ電源は別だったので、放送が真っ暗になることはありませんでしたが
スタジオのモニターは真っ暗になって、あわててブレーカーを上げに行くことも。
台風の時は、アナウンサーがエレベーター内に閉じ込められたこともありました。
その時、視聴率は20%近くまで急上昇。みんな、生放送のハプニングが
お好きなようで。。。。(^-^)
池田由利子
株式会社P-CUBE 代表取締役社長