という集まりで関西で４００社以上が参加しています。
うちは、ロボットに携わっているわけでは無いのですが、最近では
「映像を使ったロボット技術」もあるわけで広い意味で入会させて
もらっています（*^_^*）
今回は「大人の社会見学」という事で北陽電機株式会社さんの工場を
見学させていただきました。
ビックリするのが、この外観。おいしそうなオレンジ色です。
数年前、従業員が連休明けに出社すると、工場全体オレンジ色になっていてが
全員腰を抜かしたとか。
社長が突然、コーポレートカラーのオレンジに塗れと業者に発注したそうですが
その思い切りの良さと、行動力には脱帽です。
塗った直後は、色が鮮やかすぎて目が痛くなったそうですが
今は、ちょっと落ち着いてきたそうです（それでも結構目立つ）
北陽電機さんは、センサを作っている会社です。身近なところでは自動ドアや
駐車場のセンサ、マンションのセキュリティ関係。
工場でベルトコンベア上の商品との距離を測ったり、ぶつからない
ようにするような工場用センサ業界（その中のある部分？）では日本でナンバーワンのシェアを誇るそうです。
世界でも、ドイツのメーカーに次いで２位とか。
凄い会社が、この大阪にもあるもんですね！（*^_^*）
移動型ロボットや、最近では日産の提案している「ぶつからない車」にもこの技術が
生かされているそうです。
また、最近はやりの、映像＋ＣＧ合成技術＝ＡＲ（オーギュメントリアリティ）との
合わせ技の技術も開発しておられテレビの業界やイベント広告の映像など、
いろいろ使えるような気がします。
モノづくりの現場、特に基盤に細かい部品をひっつけていく様子
（組立では無くプリントと言うそうです）を見て、感心しました。
企業機密のものも多く写真は撮ってませんが。
あと、作られたものを１つ１つチェックする様子など、今までテレビで
しか見た事が無かった事を真近で見れて楽しかったです。
ちなみに私もセンサについて質問しました!(^^)!
「ときどきウォシュレットが私のオシリを認識しなくて水が出ない」と
訴えたところ、「黒い服を着ていると認識がしにくい」と言われました。
私のオシリが悪いわけじゃなくてホっとした反面「黒人の人は認識されにくい？」
という新たな疑問も湧いた次第です。ハイ。
そして、一緒に行った方の質問が、私の質問のレベルよりずっと高くて
少し場違いな感じも・・・
こんな交流会を通じて、新しい技術やアイデア同士がひっついて
コラボで何かヒット商品が生まれるといいですね！（*^_^*）
番組関係者も大勢出席する盛大なパーティーに。
新郎が途中で尿意がガマンができなくなり、トイレに駆け込むという
アクシデントが(+_+)ありましたが、笑いにあふれるパーティでした。
懐かしい顔にも出会えてよかったです。
おは朝、元アシスタントの江崎ちゃんも来ていたのですが、
双子のママさんになって、子育て奮闘中なのに、めちゃくちゃキレイで
ビックリ(^O^)↓こちらが彼女のオフィシャル
http://ameblo.jp/ezaki-yukiko/
ここ数日、ピーキューブでも夜なべして、おめでとうＶＴＲ作りに、
励んでいて、カズヨもちょっと寝不足気味の出席でした。
２次会の仕込みで朝までかかった堂腰Ｄもお疲れさまです(+_+)
倒れないでね・・・
いろんな形で、年に３回くらい参加する、リクルートの同窓会
今回は、関西のＩＮＳ（通信回線）事業部の集まりでした。
２０年前の平均年齢が２６歳。
そういえば、当時は課長が２８~３２歳くらいで、バリバリと１０人くらいの若手を
引き連れて、仕事してはりました。
３０代で部長クラスの方もいて５０人前後の部隊を引き連れていたなぁ～
雲の上の人？と尊敬していましたが、今にして思えば当時は若かったのね(・_・;)
男性は、石田純一状態の方もちらほら。
当時からナイスガイで女性に人気だったＹ田元部長（現在は某企業の社長）。
去年離婚されて、なんと２０歳も年下と再婚するんですって(＠_＠;) す、凄い！
さらに、私と同い年くらいの、Ｉ谷君も２０歳くらい年下の女性と結婚し、来年
子供が生まれるとか(＠_＠;)
みなさん、波瀾万丈で好き勝手？な人生を歩んでおられるようです。
つくづく私って、真面目に地味だなぁ～と思います。
ここだけの話、４４歳になりました
事務所で、スタッフがケーキを用意してくれて祝ってくれました(^O^)
すんごい美味しいロールケーキで、チョコのも、白いのも、甘すぎず
フワフアでした。
次の日が、健康診断だったため、「１切れだけ」と言ってたのに最終的には
３切れもたべちゃいました(>_<)
そのあと、近所の某ＴＶ局の技術さん、男前５人衆の飲み会に
乱入させていただき、楽しい夜を過ごしました。(^O^)
（１人は婚約中、他は全員妻帯者だったのが残念）
来年は、誰かとツーショットが良いです。
昔若いころに想像していた４４歳って、もっと落ち着いて(+_+)？るのかと
思っていましたが、なってみると全然そんなことないです。
今でも、恋もするし、新しい事にチャレンジしたいし、人生まだまだ楽しみたいと思っています。
お祝いのプレゼントとメッセージは１か月受け付けておりますので、どうぞご遠慮なく！
３０代のころから変わったところと言えば、
●物忘れがひどくなった。（前からですが）
●少量の酒で酔うようになった（経済的かも）
●下半身に贅肉が集中（地球の重力が悪い）
●失敗した時の立ち直りが早くなった（これも前からですが）
●他人の失敗を許せるようになった（自分も失敗するし）
●人生の後処理を考えるようになった（遺書を書く準備してます）
●「次の世代に何が残せるか」を考えてるようになった（子供がいない事もあり）
●「誰かを蹴落として勝ちあがってやろう」という気持ちより「皆で手を取って前に進みたい」という
人生、植物に例えると花が散って、実を実らせる頃？
弊社、高岡と行きました (^O^)
働く女性のための環境改善がテーマで、私も高岡もボランティア。
ブートキャンプでおなじみの、ビリーや、ＵＳＪからのゲストもあり、とても豪華。
今回運営しているメンバーは、ACCJと、外資系の企業に働く女性たちや
日本で働く女性、大学生が中心でした。
アメリカでは、働く女性への制度が非常に充実しているため、日本との意識の違いを
感じました。
なぜ、お手伝いをするようになったかといえば、
実は、ＡＣＣＪで、会員むけに「コルテオ（シルクドソレイユのショー）」の
バックヤードツアー付きチケットを手配しているのを知り、友人のブライアンに頼んで
取ってもらいました。
で、見に行くと、高校時代の親友、ツツにバッタリあったのです。彼女はＰ＆Ｇに
務めており、結婚後もバリバリ働いている様子。
そこで、このイベントを「撮影＆編集をしてほしい」と頼まれたのです。
私も働く女性だし面白そう(^O^)ということで、ボランティアスタッフで、参加しちゃいました。
長田高校時代は、英語の成績が２人して最低で、５段階評価で私が「１」
彼女が「２」だった事もあるのです。
外資系に勤める今でも、彼女はルー大柴みたいな英語を巧みに操りながら
ビジネスをしている様子。いやぁ～なんとかなるもんですね (・_・;)
私も今年の１月から、アイポットで英語のヒアリングをちょくちょくしているおかげで
なんとか、英語と日本語とボディランゲジーとテレパシーで会話できました。
行ってみると、ヒルトンの広報でバリバリ活躍している、アイさんもいるし、彼女のダンナの
ガーさんも来てるし、ブライアンも司会しているし、ヨメのカヨさんと伊作も来ていて結構、
知り合いもいて世間って、せまいなぁ～と思った次第です (^O^) 悪いことはできないね。
元気な女性を見ると、ますます元気になりました。
池田由利子
株式会社P-CUBE 代表取締役社長