忍者ブログ
2024.11.22
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2009.07.11

7月22日は「日食」です。日本で皆既日食が観測できるのは、
なんと46年ぶりだそうですね。
「月」より「太陽」の方が
でっかいイメージがありますが(実際でかい)
見かけは、ほぼ
同じ大きさなんですね!(*^_^*

それが、ピッタンコと重なる確率ときたら、かなりのモンです。

といっても皆既日食が観測できるのは奄美大島や屋久島など、ほんの
一部。
そこで、日本各地で皆既日食が体験できるように、360度の
ドーム型の
映像シアターで、皆既日食を再現しようという試みが、
こちらのイベント

 

「7.22皆既日食超高精細全天映像ライブ伝送上映一般公開実験」
http://klab.nict.go.jp/722

スンゴイ難しい(_;)名前のイベントですが

ひらたく言えば「皆既日食を、凄いキレイな映像でドーム型ぐるっと
360度囲まれて
まるで、現地に行ったかのように楽しむ体験」
なのです。

 

私が今、進行を手伝っているのが大阪のABCホール会場

【神秘の皆既日食from奄美】

凄く楽しみです(*^_^*)ワクワク

 

 

大阪でも、今回はかなり深く重なるので三日月状態の太陽になるそうです。

最大では11時05分

その時ぜひ、木漏れ日の影をご覧らんください。写真のように

葉っぱの間の光の部分が、三日月になるらしいのです!(^^)!

めちゃ神秘的!

 

実はこのお写真、今一緒に日食イベントに関わっている仕事をしている

女性が撮影したのものです。彼女は、けいはんな会場で、日食の

解説をされる予定。この影の主の会いたければ、けいはんな会場へ!

 

PR
2009.07.05
元リクルート(一部現役)の同窓会がありました。今回は、神戸支社にゆかりのある人間の集まりです。私は3カ月だけ神戸にいました。(^O^) 実は、この前日は、東京で、I&N事業部(私が所属していた、情報通信系)の同窓会も行われ、そちらも100人くらい集まったとか。 どんなけ同窓会好きな会社やねん!!というくらい、辞めた人間がしょっちゅう集まっている変な会社です。(@_@;) さすが、独立心旺盛な、元リクのメンバーだけあって、起業して社長やっている人間の割合が妙に高い。

 

そして、なんと神戸から政治の世界を目指す同期の方も現れました。まだ、はっきりとした事は申し上げられませんが、また解禁になれば、ぜひみなさん応援してくださいね!!
2009.06.25
前回も書いたデジタルサイネージジャパンの様子です。
私の目が、劇画チックになっておりますが、この技術は、顔認識とアニメーションを組み合わせた「AR(強化現実・オーギュメントリアリティ)」です。
VR(仮想現実・バーチャルリアリティ)」とは少し違い、+&の情報や映像を加えるものです。
 
 

http://internet.watch.impress.co.jp/cda/event/2009/06/11/23752.html

そして、↑こちらが、インプレスの記事。上から2つ目の写真・左に「私」が映っているではないか!(@_@;) 絶対本人にしか、わからないけど・・・
展示会とは関係ないですが、本格的なものを楽しみたい方は↓をどうぞ http://www.experience-the-enterprise.com/ww/


話は変わりますが、今販売されている「週刊東洋経済」がちょっと面白いです。
「電通 vs リクルート vs ヤフー」広告サバイバル
リクルートは私の古巣なので、特別な思いで見たのですが、その中で創業社長(私が在籍していた時に逮捕されましたが)の江副浩正氏の言葉が印象的でした。

広告会社はメーカーと一緒に海外へ進出せよ

実は、東京から帰って来てから私が飲みに行くたびに、グダグダと叫んでいたことと同じなのです。そう。日本の内需だけに頼っている場合ではない。50年後には、日本の労働人口は半分になるのです。 だから、日本のよいものを、どんどん海外にアピールせねばならないのです。観光資源も、サブカルチャーも、家電も、健康食品も。映像業界は、そういった企業と手をとりあって、海外に進出せねばならない!!と、ブログで叫んでみました (*^^)v なせばばなる。。。なさねばならぬ

2009.06.15
幕張で行われたデジタルサイネージジャパン(DSJ)に行きました(^O^)。 
(同時開催、INTERROP、IMC)
同時開催のIMC(放送、映像、ネット、モバイルの展示)よりも、今年は、DSJが注目され、
非常に面白かったです。
会場は一回り小規模になっていましたが、人は多かった気がします。



デジタルサイネージ=電子掲示板で、ビックマンみたいな大型のモノから、電車の中の
モニター、ショーウィンドウの中の映像などさまざま。たとえば、写真真中の光るお姉さん。
実はこれもデジタルサイネージ。しかも、中の映像(お姉さん)は動画です。(^O^)
お姉さんの左側に見える光が、プロジェクターの光。(本当は真後ろにある)
そこから映像が出て、透明のアクリルに特殊シールを貼り、人の形に切ったものに
映し出されているのです。
だから、目や口は動かせても、頭を左右にふったり、頭を下げたりはできません。
お姉さんの輪郭の形は変わらず、中身が動く感じです。
右の写真の通り、ウスッペライです。(・_・;) しかし、動くのでかなりインパクトあり。

 

こちらは、モニター前のカメラで、お客さんを撮影し、それにアニメーションを加えた
インタラクティブなシステム。その画面に、広告や情報をのせて、アイキャッチに
しようという仕組み。この手のサービスも、かなり安くできるようになってきました。
 

 

さて。こちらは、なんと映像が空中に浮いて見えるシステム。
写真右:正面から見ると、まんなかの丸い映像が浮いて見えます。
写真左:なんと、この映像に触ると、拡大したり、移動したり アイフォンみたいな感じで
動きます(映像とは別にあるセンサーで手の動きを察知)すごく不思議な感覚でした。
仕組みとしては、ステンレスのボールみたいな反射板に反射した光が映像を
作っているそうな。バーチャルスタジオのリアル版??真正面でしか見れないのが、ちょっぴり残念。

 

こちらは、360度の円筒形ディスプレイ。透明なので、中に商品を飾れます。
そして、表面に映像を出すことも可能。LEDがついたバーが高速回転することで映像が
映し出されるそうな (@_@;)そんな風には見えないのですが・・・
結構細かい文字も、テレビのような映像も、キレイに映ってました。
 

 

そして、こちらは、超高画質の映像(4K)を立体(3D)で撮影するシステム。よく見ると、
普通にカメラが1台と、それとは直角に上から逆さ向いているカメラが1台。
(@_@;) なんともアクロバチックです。3Dの撮影はカメラを横に2台、人間の目の位置
に並べて双眼鏡みたいにして撮るのが一般的です。
こちらは、カメラがデカすぎるので、1つを上から下に向け、BOXの中に45度になる
ように鏡を置いて反射させて撮影するとか。
これを考えた人は、天才か、変人か、どちらかでしょう。
ただ、カメラの位置を動かすたびに微調が必要だそう。
それに、ズームや早いパーン(左右)は技術的に厳しい事があるそうです。
まだまだ研究途中っぽくて大変そう(+_+)
あと、テープではなく、でっかいハードディスクで収録します。
 
他にも、イロイロあったのですが、なかなか説明するのも難しく・・とになく、ラスベガス
みたいに街中が映像でまみれる日も近いと実感した次第です。ハイ。
2009.05.23
USJに視察に行ってきました(^O^) ええ、仕事ですよ。仕事(・_・;)え?楽しそう?いや、そんなことないです。大変です。インフルエンザ騒動の中、体を張ってきました。
ジェットコースターは、思ったより怖かったです。もっと子供向きかと思っておりました。今度は、夜のパレードを見ながらのコースターに挑戦したいです(*^^)v

   


頭に恐竜が乗っかっている、ヘンなおじさんは、弊社の新戦力、Oさん。53歳の新入社員です(^O^) 私の人生における大先輩です。
  BackHOME : Next 
CALENDAR
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
PROFILE


池田由利子

株式会社P-CUBE 代表取締役社長

RECENT COMENTS
[08/24 gawjklgyff]
[08/03 ゆりこ]
[06/14 洋]
[10/12 LANMIN]
[04/10 ゆりこ]





P-CUBE社長ブログ -社長のホンネ- wrote all articles. Copyright (C) 2008 P-CUBE.inc.All rights reserved
Powered by Ninja.blog /忍者ブログ[PR]