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2024.11.23
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2008.08.12
2年前からチャイルドスポンサーシップに参加しています。
ひらたく言えば、貧困な地域の子供たちへの募金です。
http://www.worldvision.jp/child/index.html


私のチャイルドは、インドネシアに住む小学生の女の子。将来の夢は医者だそうです(^-^)
8月は、彼女の誕生日。バースデーカードとプレゼントを選んで送りました。



送るときの注意事項として「高価な物は送らない」というのがあり、日本では数百円で手に入る
安物の時計とかでも、郵便事情が悪いため、盗まれ、かえって届かないらしい。

だから、100円ショップで小さな手帳とハンカチ、ビーズのネックレスを買って送りました。
日本の小学生なら、こんなもんプレゼントしても、誰も喜ばないだろうガラクタ。

しかし、「いくら貧困でも、こんなモン喜んでくれないのでは?」とか
「どうせなら生活必需品のほうがよかったのかしらん?」とか、悩みました。
喜んでくれればよいのだけど(・_・;)

チャイルドスポンサーといっても、その子を育てるわけでないのです。
その子が通う学校の設備を整えたり、その地域の子供たちへの支援なのです。
ただ、漠然とした寄付ではなく、対象となる「子供」がいるほうが、寄付を募りやすいと考えた結果が
このチャイルドスポンサーのしくみでしょう。

写真を見たら、めちゃくちゃかわいい!(^O^) そしてキレイな白のブラウスを着ていました

実は、初めてその写真を見たとき「なんだ、全然貧乏じゃないやん」とちょっとだまされた
気になりました。
ところが、注意書きにこんな風なことが書かれていました。

「チャイルドたちは、いい服を着て写真を撮っていますが、ほとんど、自分の服ではありません。
少しでも、よく見せるために、一番上等な服を大人たちが借りてきてチャイルドに着せているのです」
そういえば、彼女の笑顔はかなり緊張しまくっていました。

月々たった4500円で、本当に子供を救えるわけがない。

でも、彼らが大人になったとき
「日本という国に住んでいる見ず知らずの人に、ちょっと世話になった」ということを覚えていてくれたら
ちょっとだけうれしい。
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2008.08.11


ジブリに訴えられないことを祈って。。。。



ところでオリンピックの谷選手の銅メダル
惜しかったですねぇ。
でも、とあるネットで読んでちょっと感動したのが

より いと書いて (ちょっと違うけど)」

じと書いて

誰が最初に言ったのか知らないですが、なんか、すごいですね(^O^)


あと、スピード社のレーザーレーサの開発秘話を「サキヨミ」で放送していたのを見て感心した。
なんと、最初のアイデアは「パスタ」を見てひらめいたそうだ。

柔らかいパスタ」は水に沈めると、ゆっくり沈む=水の抵抗が大きい
「ゆでる前の固いパスタ」は、一直線に一瞬で沈む=水の抵抗が小さい
(^-^)選手は、固いパスタにならねばならない。

ということで、体をがちがちに締め付け、着心地を無視した水着 レーザーレーサが誕生したそうな。
人間を固いパスタにしちゃうなんて(・_・;)驚き!

ダイエット用も作ってほしい・・・






2008.07.26
■1位【さまよう刃 】東野圭吾


自分の一人娘が、残酷なレイプをされて殺された。しかもそのビデオを見てしまった。そんな男の復讐劇。めちゃくちゃ重たいです。でもお勧めの本。
犯罪のニュースを見るたびに、この主人公のように悲しむ人がいるんだ・・と感じます。
同じ東野圭吾の作品で【毒笑小説 】はイマイチでした。同じ系統だったら【超・殺人事件】のほうが絶対面白い
あと、犯罪被害者の遺族がテーマになった小説としては、野沢尚の【深紅】も、すごい!めちゃくちゃ心に残ります。

■2位【貧困大国アメリカ】 堤未果

昔、私がADだったころから大変お世話になったプロデューサと最近メールでお話しすることがありました。もう退職されているのですが、その方に勧められ送っていただいた読んだ本がこれ。(*^_^*)
私は会社を経営していていることもあり、資本主義、合理主義、競争社会にある程度賛成でどちらかといえば「プチ右翼」です。
実はハリケーン「カトリーナ」の被災地の住民たちが、なぜ、皆びっくりするぐらい太っていているのか、不思議に思っていました。「食べ物がない」という彼らに「いや、ちょっとはダイエットした方が良いのでは?(+_+)」と思っておりました。その疑問が少し解けました。物事はいろんな角度から見ないと見えてこないものだなぁ~と思いました。
「ただ怠けている人」と「必死に頑張っているのに、怠けているように見える人」の区別って本当に難しいですね。

■3位【西の魔女が死んだ】梨木香歩

自分が経験した話では無いのだけど、なんとなく懐かしいような、所々で自分の記憶の奥から何か呼び起こされるような、そんな本です。

私にとっての魔女は、母の実家のおじいちゃんだったなぁ(魔王だけど)田舎には、とっておきの私のお気に入りの場所もあったっけ。
幼稚園児の時、いとこの男の子とおじいちゃんの部屋にコッソリ呼ばれた。そこで「お母さんたちにはナイショだぞ」と言われ、コップ酒を飲まされた。なんか秘密の儀式のように神秘的?だった。あっという間に、いとこは真赤な顔になってフラフラになった。私は顔色を変えずにキョトンと見ていた。部屋に乱入してきた母と叔母は、おじいちゃんに対して「なに飲ませたん???」と怒り狂っていた。その時、おじいちゃんはニヤっと笑って耳元で「おまえは才能がある」と言ったことは今でも時々思い出します。
そう、酒が大好きだったおじいちゃんは「どの孫が酒がのめるか」チェックしていたのだった。(@_@;)
見事、私はその才能は認められたようで、それから妙にかわいがられた気がする・・・
すみません。小説と関係ない話で・・・
2008.07.21
なんとなく、身体に悪そうでクーラーが嫌いな私。
なので、自宅ではまだ今年は1度しかクーラーをつけてないのです (^-^)スゴイでしょぉ~

その秘密兵器がこれ!
朝までクール 冷却ジェルシート

頭の毛の生えている部分はそれほどヒンヤリしませんが、首筋と横向きになった時のほっぺが
気持ちいいです。
実は、シーツの下にも大型のジェルパットを敷いています
http://store.shopping.yahoo.co.jp/recommendo/cc-40200167.html
ハーフサイズですが、結構快適(*^_^*)

最初は「冷えすぎちゃう?」と思うくらいひんやりしたのですが、5分もたつと、じんわり体温に近づき
ちょうどいい感じです。

これで、窓をあけて部屋の換気を「強」にしておけば、完璧!。もともとマンションの10階なので風通しは
いいんです。

でも、やっぱり暑いのは確かですが (@_@;)
ある程度、環境に適応する力をつけねば・・・という気持ちと
地球温暖化対策に、ほんの少し貢献できれば・・・と半分、意地になってがんばっています(*^_^*)

これで、痩せれば、なお良いのだけど。。。
 

2008.07.13

日曜日 昔番組を一緒に担当したことのある局員さんの結婚式でした

とっても美しいオーラの出る美人な奥様に皆ビックリ!(*^_^*) 

でも、実は本人(ダンナ)は、ハラハラドキドキものなのでした。 
なぜかといえば、宮根アナ&井上公造氏という超豪華メンバーに「お祝いの言葉」をお願いしていたからです。
彼らにお願いして「普通のお祝いの言葉」で済む訳は無い!

今までの女性遍歴、元カノとのデートのスケジュールを井上氏がコーディネートしていた事や、宮根アナがプレゼント選びを手伝わされたこと。元カノへの超豪華なプレゼントの内容など大暴露大会(*_*)

 最後は司会をしていた上田アナ(@_@;)が割って入って止める感じで終わりました。
ふぅ~~ 夫婦ゲンカになってなかったらエエねんけど。。。
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池田由利子

株式会社P-CUBE 代表取締役社長

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