ＲＥＤカメラで、淀川花火大会を撮影

なにわ淀川花火大会が、今年も行われました(^O^)
なにせ、私は３６４日は、強い西日に悩みながら、この日のためだけに
西側のベランダがついた部屋を選んだのですから！

今年は急きょ、とある事情でＲＥＤというハイビジョンの４倍もの高精細
のカメラで撮影することになりました。
　　　
このカメラは、普通のムービーカメラと違い、静止画を連続して撮るという、今までにない仕組みのカメラです。カメラというより、コンピュータに近く、電源を入れてから立ち上げるのに、２分近くかかるのです。だから、調子が悪くてシャットダウンしたりしたら大変(＠_＠;)

日本にまだ十数台？しか入っていないというこのカメラ。
「おもしろそう(^O^)」という事で急きょ、プロデューサの高田氏（左）と
カメラマンの山本さん（右）が駆けつけてくれました。

そのあと、私と長年の付き合いのあるカメラマン、井原さんも来てくれたのですが、
なんと井原さんは山本さんの師匠だったという事が発覚し久しぶりの偶然の再会を
楽しんでおられました。（人の縁ってつながってますよねぇ～）

淀川の真ん中にあるのが、発射台。
花火の写真は、奈良先端大の岡本さんが撮ってくれたもの。

急きょ呼び出されて重たい荷物を運んでくれた、うちの佐藤。
編集のカズヨと、お友達も合流し、そうめんを食べながら、
本物の花火の後は、映像をプレビューして花火大会を２度楽しみました。